対話って不思議 〜前編〜
昨日、
鎌倉さんという方とお話ししました!
鎌倉貴志さん
今、社会人2年目
「対話」でお仕事をしている方です
印象としてはミステリアス。笑
独特な雰囲気を持ち、自分の世界観を持つ芯の強い人
まるで、「大樹」のような人でした。
対話という場
みなさんは対話ってどんな場だと思いますか?
僕は、カタリバやSETの活動の中で、様々な対話を経験してきました
(お〜懐かしい!!!)
やりたいを一緒に見つめる時もあります
違いに気づいて、興味が溢れてくる時もあります
私も「一緒だ!」と小躍りする時があります
(これまた懐かしい。笑)
目を背けてしまう部分に目を向ける時もあります
本音を伝え合う時もあります
決断を一緒にする時もあります
対話の本質
きっといろんな考え方があると思いますが、
僕は対話の本質は
答えを見つけること
ではない気がするんです
「何かの問題を解決するために対話しよう」
っていうのはなんだかもったいない気がしました
なんとなくですが、大事なものが他にもある気がしています。
僕は、対話の本質は
その時間に
たくさんの感情が生まれること
なんじゃないかなって思います
心が踊るような楽しさ
湧き上がる喜び
本音にまとう勇気
人と向き合う緊張
ポロポロと溢れる苦しさ
その先にある愛しさ
そうやって対話して行く時間が
心を豊かにして行くんだなぁと
対話をすることで
みんなエネルギーチャージをして
また、次の自分に歩み始めるんですね
だから、対話をするために理由は必要ない
なんだか自分の気持ちがわからないな
ぞわぞわするなって時に話してみるのもありなんだな
と思ったりしました。
ふと思ったのが
対話で見えてくる心って
なんだか子供みたいだな〜ってこと
いろんな感情たちが
駆け回ったり
ぐるぐるまわったり
駄々をこねたり
落ち込んじゃったり
泣いてたり
でもそうやって
自分の中や相手の中の子どもたちに
会いに行く時間ってなんだか素敵ですね😊
改めて
そんな時間が大好きだ
って今回話してみて思いました。
話がだいぶ脱線しましたが!!!
対話についてはこれくらいにしておいて
本題!!!
自分と向き合う時間ってみんな取れてますか?
僕は取れてないです。笑
びっくりするくらい自分のことを考えて優しくする時間が少ないです
もはや、いつも誰かのことを考えていて
誰かのためにを考えています
別にその自分は嫌いじゃないんですけど…
時々疲れちゃうんですね。
まぁほとんど気づいてないんですが。笑
だから、誰かに言われなきゃ気づかないんです。
そのくせ、
他の人から自分のことを見られるのを
無意識に避けている自分がいます…
めんどくさいやつです。笑
そこで
鎌倉さんの登場なんですね!
今回は、プロでコーチングをしている
鎌倉さんと一緒にいろんな自分を見つめてみました
やる気が出ない自分
怖がる自分
上下を気にする自分
捨てたい自分
自分が本当にやりたいこと
創りたい未来
いろんなことを話すことができたので
その話は次回。。。
ではでは!