好き語り第二話〜音楽〜

好き語り第二話〜音楽〜

 

 

みなさんこんにちは!
2日連続でブログを書いたのは久しぶり!

 

この勢いがいつまで続くか笑

 

 

今日の好き語りのテーマは

『音楽』

です!

 

といっても、

ピアノやバイオリンをやってたとか

合唱部や吹奏楽部に入っていたわけではなく

 

根っからの体育会系ですが笑

 

実は、いろんなものを自信持って好きだと

言えるようになったきっかけが

『歌うこと』なんじゃないかな?

 

と、最近気づいたので

それを書こうかなと思いました。

 

キーワードは

『自信』『表現』『言葉』

です。

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音楽が好き。歌うことが好き

(いつもと書き方が違いますが、気分です。笑)

 

◯小学生の時、初めてカラオケに行った。

 

それまでは、家の風呂場でよく歌うだけだった

学校の音楽の授業は、好きだったけど

あまり目立ちたくなかったから

本気で歌わなかった。

 

でも、小学校を卒業した後

大好きな友達に誘われて

勇気を出してカラオケにいくことにした

 

 

当時の僕の、カラオケのイメージは

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こんな人や

 

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こんな人がいるようなイメージだった笑

 

実際に行ってみると

周りは、チャラそうな高校生・大学生がたくさんいて

ちょっと悪いことをする気分だった。笑

 

 

 

◯初めて本気で歌った

 

そこで初めて人前で本気で歌った。

 

大好きなドラえもんの主題歌

島谷ひとみさんの『YUME日和』

youtu.be

 

とにかく好きで、何度も家で歌ってた曲。

 

一生懸命歌詞を覚えて、必死に歌った

(カラオケに歌詞が流れることすら知らなかった…笑)

 

その時の、点数がなんと

95点

だった。

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歌ってた自分が一番びっくりした。笑

 

けど、初めての感覚だった

 

最初騒いでいた周りの友達が

どんどん静かに僕の歌を聞いてくれた

 

とんでもなく嬉しかった

ちょっと怖かったから。

 

でも、その日から僕は、

『歌が好きだ』って言えるようになった。

人前で歌うのが大好きになった。

 

 

 

 

 

中学では合唱コン!

 

中学校では、3年間合唱コンクールの委員に立候補した。

そして、3年間最優秀賞を取り続けた

 

足が遅く、太ってた僕にとって

活躍できる場所はここしかなかった。

 

だから、毎年合唱コンが近づくと

自然と毎日が楽しくなった

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高校生で初めてステージに立つ

 

 ◯高校の音楽の授業

 

そして、高校生になった。

と言っても、高校には合唱コンはなかった

 

だから、友達とカラオケで遊ぶ以外に

そんなに歌う機会はなかった。

 

 

そんな時に、音楽の授業で

楽器の演奏でもいい、バンドでもいいから

好きに音楽をしてみてください!

という授業があった。

 

この時、僕は軽音部の友達に誘われて

人生初のボーカルをやることになった

 

 

メンバーに、バイオリンを弾ける男の子がいたから

バイオリンがある曲ということで

 

Aluto 『道〜to you all〜』

youtu.be

 

その時流行ってた

NARUTO』のエンディングテーマをやることにした

 

初めて、クラス全員の前で歌った。

しかも1人で歌う。

 

めちゃくちゃ緊張した

その日の朝から生きた心地がしなかった。笑

 

 

歌い始め

音もなく、

いきなりボーカルが歌うところから始まる笑

 

今でも、

カラオケで歌う時に、緊張する歌。笑

 

でもそこを乗り越えたら

後は、ずっと楽しかった!

 

あっという間に過ぎていく中で

たくさんのクラスメイトの顔を覚えてる

 

 

歌詞を覚えるのは大変だったけど

カラオケとは比べ物にならないくらい

気持ちよかった

 

担任の先生もわざわざみに来てくれて

褒めてもらえた時は嬉しかった笑

 

この時、また自信がついた。

歌のおかげで、どんどん自分に自信がついていく

歌う度に。

 

 

 

◯音楽の仕事

 

一度だけ、音楽のお仕事も手伝わせてもらった。

 

僕を、バンドに誘ってくれて軽音部の友達の

親戚の方が音楽のお仕事をしていて

 

まだ、ボーカルが入ってない音源に

歌を入れるお仕事をさせてもらった

 

 

初めて入った防音室で

大きなヘッドフォンをして

高そうなマイクの前で歌う

 

全部が新鮮で、

心臓はバクバク

 

何も聞こえない部屋の中

アドバイスをもらいながら、

まだ誰も歌ったことがない曲を歌う

 

そんな経験をできたことが嬉しかった

その歌詞は今でも大切にしまってある

 

曲がどうやってできるか

少しだけ体感することができた。

 

 

 

 

◯3年生の文化祭

 

そして、最初で最後の大舞台になったのが

文化祭でのバンド演奏だった。

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(ハイスクールミュージカルの衣装で笑)

 

僕以外のみんなは、楽器を持ってて

僕だけ、歌うことしかできなかった笑

 

このバンドは

マジで青春って感じだったなぁ。笑

 

 

放課後みんなで集まって

スタジオで練習

終わった後はラーメン食いに行って

バカみたいなことし。笑

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急に誰かが弾き始めた、

演奏曲じゃない曲を

みんなで即興で歌ったり、弾いたり

 

そういう時間がまさに

音を楽しむ。

時間だったなって。

 

 

当日は、本当は中止になる予定だった。

 

雨が降って、中庭ライブは中止。

残念だったけど、もはや練習が楽しかったから

まぁ、しょうがないよね?

くらいに思っていたら。

 

 

なんと

 

 

文化祭実行委員が

『後夜祭でやってくれませんか?』

というビッグオファー。

 

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(本日2回目。笑)

 

大トリだった、クラスでの

ハイスクールミュージカルの発表が終わって

感動していた最中の突然の知らせ。

 

 

 

そのままの格好で

緊張する間も無く、ステージの上に立っていました。笑

 

 

中庭だったら、せいぜい30〜50人くらいだったはずが

全校生徒の前でやるとは

全く思っていませんでした。

 

多分、あの人数の前で歌うことはもうないだろうな笑

 

 

歌詞は間違えちゃったけど

本当に楽しく歌いました。

 

歌う歌のジャンルもバラバラな

個性が強すぎる、バンドでした笑

 

NirvanaSmells Like Teen Spirit

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神聖かまってちゃん『ロックンロールは鳴り止まないっ』

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Aqua Timez『虹』

youtu.be

 

 

大学生になって

大学生になると

みんなの前で歌うことは

ほとんどなくなった

 

その代わり

不意に、歌詞を読みながら音楽を聴くのが好きになった。

思い返してみれば、歌詞がいいからって

みんなに勧めることが多かった

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その人にしかできない言葉選び
言葉にできない気持ちを言葉にしてくれる感覚

 

それに感動した

 

気づくと
歌詞を見てると誰の曲かわかるようになってた。

 

歌は

『体一つでできる表現』

 

そこは本当に自由だから

 

僕も、僕なりに
その歌を歌いたくなる
自分らしく歌いたくなる


その言葉に込める意味を自分らしく付け加えて
自分のありのままの声で

 

そんな風に思って、歌ってたことに最近気づきました。

 だから、音楽は上手というより、

好きなんだな!って思いました

 

 

 

このブログを書いてたら、久しぶりに歌いたくなったな。

 

 

好き語りのまとめ&チャレンジ

今回はシンプルです!!!

 

カラオケに誘ってください!!!!!笑

 

チャレンジじゃない笑

 

はい、それだけです笑